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【こんな記事見つけました】年金受給資格の短縮 高齢者64万人を救済

確定拠出年金相談ねっと というところにもブログを綴っています。


こんにちは、確定拠出年金相談ねっと認定FP、岩手県の千葉雄大です。

厚生労働省作成の年金の動画で、ポップな雰囲気のものを見つけました。

前回が前半だったそうで、これは、後半です(約5分)

「みなさん知らないかもしれませんが、、、」というくだりがあるのですが、周知することも役所の仕事なんだろうけどなぁ~と感じたりもしました。

さて、

こんな記事を見つけました。

年金受給資格の短縮 高齢者64万人を救済

(毎日新聞  https://mainichi.jp/articles/20170719/ddm/016/010/004000c)

年金が貰えるようになる期間が短縮されますよ~という記事ですね。

ニュースでも取りあげられていますので、ご存じの方も多いかと。

受給資格25年から10年に。

 

今までは、年金の受給資格は25年必要でした。

例えば、39歳まで個人事業主で、国民年金を払っていなかった方が、40歳で法人化したので社会保険(厚生年金)に加入した場合などは、

60歳-40歳=20年<受給資格25年・・・年金アウト!

だったのですが、これからは、

60歳-40歳=20年>受給資格10年・・・年金セーフ!

になります。

(年金の種類は、老齢年金だけではないので、納付するのが得策です。納付が厳しい場合も、免除申請等もあるので、年金事務所に相談してくださいね)

もちろん、納付した年数によって、受給できる金額は異なってきます。

国民年金の保険料(月額約1万6000円)を40年間納めた「満額」の年金額は月額約6万5000円。年金額は保険料を納めた期間に比例する。保険料納付が10年間なら4分の1の約1万6000円。納めた期間が長くなれば、15年=約2万4000円▽20年=約3万2000円▽25年=約4万1000円--などと増える。

10年間の納付だと、月額1万6000円です。

生活はできませんが、足しにはなりますね。

でも、気をつけて!

「10年納めればいいんだ~」というものではないです。

老齢年金の金額の話は先ほどでましたが、厚生労働省も「10年で良いとかそういうものじゃないよ!」と言っています。

資格期間を短縮することで、「10年間納めればいい」と考えて保険料の未払いを助長するとの指摘もある。もともと「25年」というハードルを設けたのは、老後の生活保障として一定の年金額の確保を促すのが狙いだった。厚生労働省の担当者は「保険料を長く納めれば給付額が増える。できるだけ長く納めることに意義がある制度だ」と強調している。

そして、今回の改正は、現在無年金となっている方の救済がメインですので、これから

「10年払ったからもういいや!」

という方には、もちろん金額が低いものになってしまいますので、お気をつけて!!

この10年短縮で、年金が受け取れるようになった場合でも、申請が必要で、申請後の平成29年9月分から支給されることになるので、もし、年金事務所から文書が届いたら早めの手続きが必要です。(平成29年8月以前が遡って支給されることはありません)

 

今回の最後は、

国の年金システムは破綻するとか破綻しているとか、という情報も出てきますが、実際破綻してしまったら、救済も何もありません。それどころか、今年金を受給している方への影響も多大にあるわけです。

そういった不確かな情報に踊らされる前に、しっかりした出所の情報を押さえておきたいですね。

確定拠出年金相談ねっと、認定FPの千葉雄大でした。


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